【りく】コロナ禍の夜明け-2020年5月8日

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いつもの事ですが、随分と更新が途絶えてしまいました。

前回更新した、2月の段階では『新型コロナ?!そんなに大したこと無いんでしょう~』くらいの感覚でいたように思います。

ところがどっこい、、ところがどっこいですよ。

 

春はダイビングにも行かず、なんとなく気持ちが臥せってしまい、写真へのやる気もどこへやら…

 

そんな引きこもりのGWが終わった5月8日早朝のこと。

無駄に早起きをしてしまったこの朝、ただならぬ気配をカーテンの向こうから感じました。

 

 

天が燃えている~空が燃えている~

 

朝焼けは一分一秒が勝負。(と、思っている。。)

マクロレンズを装着しているmyカメラでは間に合わぬ。

ええい、この色味はフルサイズに決まりでしょ。

むんずとまーこのカメラを取り出し、根巻きon上着で飛び出しました。

 

田植え前の水田に映る立山連峰。

 

風が止む一瞬を待つ。

 

 

刻一刻と変わる空色にうっとりしながら、久しぶりに夢中でシャッターを切る。

 

 

鬱々とした気分を晴らしてくれるような朝焼け。

 

そうそう、写真を撮るってこういう事だ。こんな瞬間だ。
ファインダーを覗く楽しみってコレだったんだ。

と、全てを思い出させてくれた朝焼けでした。

 


コロナで写活が出来ないならば、溜まった写真をとことん現像しよう! と、意気込んでいたのですが…

現像作業って、『えいやっ!!』と気合がいるんですよね。。

さらさらっとこなせるくらい、熟達したいものです( ;∀;)

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