沖縄セルフダイビング旅行が決定したわけですが、これまでのようにショップにお任せというわけにはいきません。
潜るポイントを考える
まずポイントをどこにするのかが悩みどころ。我々がビーチポイントでこれまで訪れたことがあるのは、ゴリチョとレッドビーチ、そして砂辺です。
ウミウシを思う存分探して見たいのでオールREDでも良かったのですが、ちょっとは冒険もしてみたい。
そこでポイント考察の参考になるかもと考えて購入したのが、ダイビングポイントマップ〈No.1〉沖縄本島編。
少し情報が古いのですが、沖縄本島の有名どころが掲載されていて眺めているだけでも楽しい。
石切だとか万座付近だとかも行ってみたかったけれど、今回は初沖縄セルフということもあり、無理せずゴリラチョップとレッドビーチ、海況次第で砂辺ということに決定。
セルフダイビングに必要なアレコレを用意する
レンタカーの荷室にタンクを乗せてポイントを回ることになるので、荷室の保護のためのブルーシートを用意。
二人分のタンクと器材を載せるので、荷室よりも大きめの物で厚手の頑丈なものをチョイス。
次は真水問題。
今回予定しているゴリチョとレッドビーチはどちらも施設があるポイントなので、施設が休みでなければシャワーは使えます。
ただ、正月休みの可能性もあるためペットボトルがシャワーに早変わりするシャワーキャップを用意。
我々はドライスーツなので、頭と手足さえジャバジャバできれば大丈夫。水用タンクを用意しても持って帰るわけではないので処分に困ります。
こんな感じのシャワーキャップと、2Lのペットボトルのお水を買って対応することにしました。
潮見表を確認せねば!
我等が日本海は潮の干満の差がほとんどありません。
干満の差が無いので、引き潮満ち潮なんて普段のダイビングでは感じたこともありません…
しかし、今回は沖縄。しかもビーチ。
どのポイントに入るかにもよりますが、満ち干や流れをしっかり把握しておかなければなりません。
そこで利用させてもらったサイトは潮見表カレンダー・潮mieYell。地域ごとのカレンダー形式の潮見表を印刷し、ログブックに挟んでいくことにします。
と、まあ、思いつくまま色んな事を調べまくって沖縄セルフデビューに備えます!
またREDで会えるといいね~
Canon EOS 7D Mark II (100mm, f/6.3, 1/250 sec, ISO200)
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