例年10月になるとじゃぱじゃぱと海が荒れる日が多くなってくるのですが、この10月は潜れる日が多い。
しかし、いつも現れるミノカサゴの幼魚にはまだ出会えていないのは寂しいところ。
せっかく一眼になったからには、きれいに狙ってやろうと思っていたのに。
アカカマス
越前夏の名物、アジの大群が育つ頃には、立派なアカカマスの大群も出現します。
アジたちもそうですが、こいつらも近づいても逃げません。
ぬら~っと避けるだけ。
球のようにまとまるでもなく、まるで川のようなので、アジリバー・カマスリバーと呼んでいます。
ふかふかベッドでくつろぐカサゴ
ちょくちょくとお休みになっているところをみかけますが、カサゴにとっても海綿のベッドは気持ちの良いものなのだろうか。
いつも視線をくれる貴方は…
ウミウシ探しをしていると、岩にある小指ほどの穴の中からいつも視線をくれるこの子。
見た目、シャコか何かだろうなぁといつも思っていました。
この日は友人のOさんが、見事この子を外に誘い出すことに成功し、写真におさめることができました。。が、やっぱり、、誰?
ピンクのタツノオトシゴ
ダンゴ岩に居ついてくれたピンクタツ。
黄色の海綿を背景に撮りたかったのですが、フラッフラで思うような場所に来てくれませんでした。
アズキウミウシのおちび
ウミウシの数は少ない時期ですが、おちびちゃんが多くて可愛い♪
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